青森県共同募金会が実施している「赤い羽根共同募金に係る福祉教育の学習プログラムの開発と実施」にあたり、西目屋村共同募金委員会がモデル市町村共同募金委員会と指定されました。※その一環である「赤い羽根募金箱を作ろうコンクール」についてはこちら➡(審査会➀、表彰②)
2月5日(水)、西目屋小学校の5,6年生を対象に赤い羽根共同募金運動をテーマとした福祉教育をカードによるワークショップ形式で行いました。
障がいを抱えている人や困っている人を助けるには自分では何を手伝えるか、どういった工夫ができるかをグループで互いに意見を出し合い、一つ一つの困りごとの解決策を真剣に考えておりました。
また、大人が気付かされ関心するようなアイディアもたくさん発表されました。
赤い羽根が困っている人に対してどのように活用されているか、西目屋村ではどうやって使われているかを学び、「赤い羽根共同募金」とは、困っている人を助けるにはといったことを伝えることができました。
青森県共同募金会の職員による説明
グループに分かれて
困っていることの解決策を話合い中
元気に発表してくれました!
大人も感心する感想が出ました。