多分野と連携しながら、住民の身近な生活課題や疑問、地域づくり、ボランティア活動に関する情報提供、知識と技術の習得など体験や学習を通じて個々の資質向上を図ります。
活動内容
事業紹介(抜粋)
「ボランティア活動推進校事業」
福祉教育の推進を図るため、村内の学校をボランティア活動推進校に指定し、地域や施設利用者との交流、ボランティア体験、環境保全活動等を行い、社会福祉への理解と関心を高め、心豊かな人材育成を支援します。
「企画広報事業」
社会福祉協議会の活動や福祉サービスの内容など、社会福祉に関する情報を広報誌、ウェブサイトやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など多様な情報媒体を活用して、適切な情報発信に努めます。
・社会福祉協議会だよりの発行(年5回/550部)
・ウェブサイトの運営
・メールやLINE等のSNSを活用した広報等の展開
「住民主体型ふれあいサロンへの支援」
仲間づくりと生きがいの充実、サロンの役割を啓発するとともに、多様なサロンの拡充に努めます。
「各種事業の連携」
介護や障害、子ども・子育て支援等地域づくりに資する事業について、事業の効果、効率性や対象者の生活の質を高めるために複数の事業を連携して一体的に実施するよう努めます。